遠方からビスポークオーダーでご来店いただくお客様
DraweAr.には東京近郊のお客様だけでなく、ありがたいご縁に恵まれ、地方からご来店いただくお客様もいらっしゃいます。
出張や東京でのお仕事の機会に合わせてご来店いただき、オーダーをいただくケースも少なくありません。
逆に、ビスポークで服を作ることが、定期的に東京に来る理由にもなっていて、東京に馴染みのテーラーいることも含めて、ちょうどいい「東京との接点」になっているようにも感じます。
東京で暮らす家族や親戚はもちろん、ある意味友達よりも訪ねて来やすい。理由がはっきりしているので。二拠点のアパートや事務所を持つほどでもなく、しかし東京に定期的な接点を持つことは、いろいろな刺激・情報・人脈とリーチするチャンスが広がることには違いありません。
初回の打ち合わせで生地選びや採寸を行い、その後は半年ほどかけて次の出張などのタイミングに合わせて仮縫いへ。
さらに調整を重ねながら、一年ほどの時間をかけて一着の洋服を仕立てていきます。既製服では味わえない、ゆっくりとした時間の流れもビスポークならではの魅力です。
そして、完成した後には、次の一年のためにもう一着ご注文してサイクルを続ける・・・そんなビスポークとの付き合い方もあるんだなと思います。

半年ぶりの再会が楽しみになる
仮縫いで再びお会いする頃には、前回のご来店から半年ほど経っています。
その間のお仕事のお話や、ご家族のお話、地元のお話など、さまざまなお話を聞かせていただくのが私たちの楽しみでもあります。
「前回お会いした時はこんな仕事をしていましたね。」
「その後、どうなりましたか?」
そんな会話を重ねながら、一着の洋服が少しずつ完成へ近づいていきます。
オーダースーツを通じて、お客様とのご縁が長く続いていくことを嬉しく感じています。

台東区という立地の魅力 — 美術館・博物館・上野公園
DraweAr.のある台東区は、和と洋、新旧の時代が入り混じり、東京の中でも魅力的なエリアです。
近くには浅草や上野といった様々な観光地があり、出張の合間に散策を楽しむこともできます。最近では谷中なども人気かなと思います。
また、都心部と比べると宿泊施設の選択肢も多く値段もリーズナブル、出張の拠点として利用しやすいというお声もいただいています。
お客様によっては、ご来店前後に観光を楽しまれたり、美術館や博物館を巡られたりすることもあります。
上野の森は、日本で初めて整備された本格的西洋式公園で、日本における西洋美術・西洋音楽の開花の地。まさに上野公園は日本の西洋文化発祥の時代のショーケースだったと言えるでしょう。
あの時代を思い浮かべれば、映画やドラマにせよ錦絵・浮世絵に描かれた人にせよ、着ているものがとてもカッコいいと思いませんか?
それもそのはず、その時代に歩く人が着ている服は、洋服も和服もほぼすべてがビスポーク。その人のためにテーラーが仕立てた服です。
ビスポークのスーツで緑と西洋建築の公園を歩く時間は、そんな時代へのタイムトリップも楽しめるかもしれません。

東京での思い出とともに仕立てる一着
ご来店いただいた際には、ご希望があれば周辺の観光スポットや飲食店などをご案内することもあります。
せっかく東京までお越しいただくのであれば、お仕事だけで終わるのはもったいないと思うからです。
出張の合間に少し息抜きをしながら、オーダースーツの打ち合わせをする。
そして、一年後に完成したスーツを見るたびに、その時の東京での思い出も一緒によみがえる。
それが11月であれば、酉(とり)の日に合わせて浅草鷲神社(おおとりじんじゃ)の「酉の市」へのご案内も喜んで。商売繁盛の熊手も一緒に手に入れられれば、そのスーツは最高に縁起のいい服として、まさにお守りのような一着になることでしょう。
そんな楽しみ方も、ビスポークならではの魅力ではないでしょうか。
遠方のお客様もお気軽にご相談ください
「東京まで何度も通うのは難しいかもしれない」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
DraweAr.では、お客様の出張やご予定に合わせながら、できる限り無理のない形でお仕立てを進めています。
遠方だからこそ生まれる楽しみもあります。
東京で暮らす家族や親戚よりも友達よりも、もっと気軽に、ドロアーが「あなたが東京に行く理由」になれたら嬉しく思います。
ドロアーにご興味を頂きありがとうございます。
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